自称リベンジ全1が語る part1~振る意思~
高みを目指すために1年間キーコンからガードを抜きリベンジ頼りでVIPに潜り続け
た、自称リベンジ全1こと明星つくもです。
リベンジを使い続けて個人的に感じたこと、思ったことをまとめました。
1つの記事にまとめようと思いましたが、思った以上の文章量だったので、数partに分けて投稿することにしました。
注意:リベンジについてそれっぽいことを話しますが、あくまで個人の考えです。
:スマメイトはやっていません。おおよそVIP中堅程度のレベルです。
リベンジを振る意識
皆さんはガオガエンの下必殺技、試合中に使うことはあるだろうか。
もちろんあまり使わない人もいるだろうし、よく使う人もいるとは思う。
普段ガオガエンを触っていない場合、攻撃を受けて次の技が強化されるカウンター系の技。という認識をしているとは思うが、戦術において、それだけでは済まされないのがリベンジ。
ではどういった場面で使えばいいのか、なぜ使うのか。
やたらリベンジを擦り続ける私が書き述べようと思う。
いつ使うのか
数partに分けて様々な事柄を話していくため、part1ではざっくりとした内容とする。
従って、話の導入としていつ使うのか、を軽く書き述べる。
基本的には、相手の攻撃を読んで発動する、のがベスト。
何当たり前のことをと思うかもしれないが、それ以外の使い方も後に紹介するので
「基本的には」と言っておく。
正直、私自身「読む」ということをしていない為、「攻撃が来そう」という判断で大丈夫だ。
逆に言えば、「攻撃ではない」と思ったら振ってはいけない。
難しいかもしれないが、各ファイターにはある程度一定のダメージの稼ぎ方がある。
例えばマリオ。マリオがダッシュしてきたらリベンジを振るか否か。
答えはNO。反転空後や空Nからの展開があるかもしれないが、マリオ側としてダメージが稼ぎやすいのと展開が有利なのは投げ展開。
投げからのコンボでかなりのダメージを期待できる。
ケースバイケースではあるが、原則振ってよいと考える。
理由として、クラウドの投げよりもDAのほうがダメージソースとして優秀だからである。
またクラウドの掴み自体そこまで強くなく、投げコンはない(おそらく)。
厄介なパターンはガオガエンのような、DAでも掴み(横必殺技)でも強いやつらである。
やめて(懇願)。わからなかったら振らない方がいい。
しかし、ドンキーのようなDAの軸、掴みの軸が分かれるファイターもいる。
その場合は、相手の差し込みが何かを確認した後にどうするかの判断をしたい。
なお、「リベンジをする」ということは「ガーキャン行動を放棄する」に等しいので、今自分が何をしたいか、を考える必要性もある。
まとめとして
・基本的には相手の攻撃を読んで発動する
・DAが強いのか投げコンが強いのかを判断
・どっちも強い、わからない場合は原則使わない
決まったセットアップや、テンプレの強い行動が掴みを伴わない場合、合わせてリベンジをするとすごくおいしい。
飛び道具をリベンジすると、相手に圧力をかけることができるが、かけられるだけであり、リベンジをしたから勝てる、展開が有利になる訳ではない為、注意しておきたい。
part2は【ガードとリベンジ】になります。出来次第投稿するのでお楽しみに!
閲覧ありがとうございました!
https://twitter.com/Akeboshi_99