九十九語り

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自称リベンジ全1が語る part3 ~回避とリベンジ~

回避とリベンジ

 

回避をするか、リベンジをするか選べる択としては、

「その場回避」「内転がり回避」「外転がり回避」「空中回避」のいずれか。

 

前回のガードとリベンジ編で述べている通り、回避の場合は、

逃げるために使うか、守るために使うか、攻めるために使うか

によって、リベンジか否かは変わってくる。

venus-99.hateblo.jp

 

その場回避

何を目的として回避をするかにより、リベンジを使うかどうかを考える。

相手の掴みを読んでいるのなら当然その場回避、攻撃を読んでいるのならリベンジ。

だが、ガオガエンは近接特化ファイターであるため、近接対処に使える優秀な技が他にも多数存在している(NB、上B、下スマ等)。

 

その為、困ったらリベンジという考えは間違ってはいないが正解でもない。

相手のファイターの何が強いか、どんな癖なのか。

このあたりを考慮しながら振り分けていきたい。

 

内転がり回避、外転がり回避

 転がり回避には、リベンジにはできない「移動」という利点がある。

転がりを駆使してラインを回復したり、相手をめくって裏を取ることもできる。

 

 従って、転がり回避とリベンジで迷ったら転がり回避をしたほうがリスクが少ない。

 

空中回避

 着地する際に、回避をするかリベンジをするかの選択である。

回避をした場合は、「空中移動回避」となるため、移動方向を変えることができ、

着地狩りの展開を拒否してステージに復帰できる。

 

リベンジをした場合、「下」必殺技なので真下に落ちていく。

空中リベンジは相手のジャンプ対空技にかなり強く出ることができるが、

地上にいる相手の対空技には強くない。

 

着地際のリベンジはタイミングが難しく、早く振ってしまうとホールド上スマ等でしばかれ、遅すぎると普通に殴られてしまう。

 

相手が今どんな展開をしたいか、また相手のファイターは何が強いかを考え、リベンジを振るか、回避をするか、はたまた空N着地でごまかすかを選ぶ必要がある。

 

 

 

以上が回避とリベンジについてです。そもそも私自身が回避をあまり使わないという事や、とっさに回避とリベンジの判断なんてできたもんじゃないので、内容が浅いものとなっております。

 

part4は「攻守のリベンジ」です。完成次第投稿します。

閲覧ありがとうございました!